安謝小児クリニック

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心と体の成長科学

第25回「心と体の成長科学講演会」後半

前の投稿から引き続き、「心と体の成長科学講演会」の様子を
紹介させていただきます。

先ずは、惠谷ゆり先生(大阪府立病院機構大阪母子医療センター)
による特別講演Ⅱ。
「SGA性低身長について」

SGAとは何の略称か?
在胎週数に相当する標準身長・体重って、お腹にいる期間で
その子の標準が変わってくるの?
身長・体重が10パーセンタイルに入るって、どれくらい小さいの?

上記の様な「SGA性低身長症とは何ぞや」話から
どの様に対象の子どもが該当するのを見極め、専門医の下
どの様な治療が進められていくのかについて、具体的な事例を
交えながら解説されていきました。

SGA自体聞き慣れない単語で、講演時間中「そうなんだ!」の
繰り返しでしたが。
しかし、そんな中でも先程の「何ぞや」話において先生が
仰られた言葉の中で
「低身長は相対的なもの」と
「今現在の身長・体重がどうなっているのかよりも伸び方が大事」とが
とても印象的で、「低身長治療自体、しっかりとその内容と必要性を
伝えないと誤解されてしまう」と言われている様に
思えてなりませんでした。


次に、当クリニック院長髙良吉広による閉会の挨拶。
そして、閉会後の個別質問の様子。

午後9時頃には、予定通り無事に講演会は終了致しました。

皆さん、如何だったでしょうか。
以上をもちまして、第25回「心と体の成長科学講演会」の様子紹介を
締めさせていただきます。

それでは。

平成29年6月27日

安謝小児クリニック庶務
髙良吉仁



第25回「心と体の成長科学講演会」前半

皆さん、元気に過ごしてますか。
当クリニック庶務の髙良です。

さて、先週24日(土曜)午後6時半過ぎから開催されました
第25回「心と体の成長科学講演会」の様子を前半・後半に分けて
紹介させていただきます。


先ずは、司会の紹介を受けてからの
当クリニック院長の髙良吉広による開会の挨拶。


次に、近藤康人先生(藤田学園藤田保健衛生大学坂文種報德會病院
アレルギーセンターによる特別講演Ⅰ。
「ひやりはっと事例から学ぶ園・学校の食物アレルギー対応」

前半は、自宅・保育園・幼稚園・小学校等で実際にあった
子どものアレルギー発症事例の紹介。
そして、後半からは「関係する情報を何処から得れば良いのか。」と
「どの様に施設内で共有すれば良いのか」という
2つの問題について、「アナフェラキシ-対応」に関する解説を
中心にお話が展開されていきました。

発症の要因は目に見える範囲に止まらず、目に見えないか、若しくは
目に見えても認識しづらいヒト・モノ・場所の中に潜んでいるのだな
と、驚きを持ちながら学ばせていただきました。

続きまして特別講演Ⅱ以降の様子は、次の投稿にて
紹介させていただきます。


平成29年6月27日

安謝小児クリニック庶務
高良吉仁


第24回「心と体の成長科学講演会」講演その後

今回もこの投稿で最後になりますが・・・

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講演Ⅰ・Ⅱ終了後、再び心と体の成長科学研究所代表として
閉会挨拶の為に再度登壇した当クリニック院長の様子と今回の講演中における
会場の様子それぞれが見て取れる画像2点を掲示してみました。

今日の<お知らせ>にて掲示致しましたアンケート結果にて載せられている
「セミナーで取り上げて欲しいテーマ上位3つ・・・」では、アレルギーと発達障害に
回答された参加者の方々の希望が集中しているみたいですが・・・

次回の講演会も
小児保健の現場で日々活躍されている方々を中心に、より多くの人達に興味をもってもらえる
様なテーマで企画していく予定です。

是非とも参加して下さいね。

以上、安謝小児クリニック庶務の髙良吉仁でした。

第24回「心と体の成長科学講演会」特別講演Ⅱ

「こどもの身長発育と成長ホルモン療法」
 帝京大学医学部 小児科 准教授 小川英伸 先生

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またまた画像3点並べてみましたが・・・・・

他のこどもと比べて、ウチのこどもの成長って大丈夫なの?
成長曲線って何?
成長障害って、どういうモノがあって、どういう原因でなるの?
成長ホルモン療法って、どんなものでどう相談したらいいの?

小川先生の講演では、子どもたちの身長や体重データを集計し、年齢と月ごとの平均値および標準偏差を
グラフ化したものである<成長曲線>を使いながら、成長ホルモン療法の概要について
解かれながらもですね。
<子どもの成長>に関して出てくるであろうこれらの疑問(あくまで例示)に対して
こどもの身長・体重は「何歳ではこれくらい」と伸び方は大体決まっている事
成長障害といってもその種類・原因は多種多様で、何も病的なものばかりでない事
森岡先生の講演と被るのですが、規則正しい生活も大事である事

以上3点を強調され、最後に「よい食事と楽しい家庭でお子様の健やかな成長を!」と締める事で
何だか「他の子と違っているかもしれない不安」を和らげてくれている様な・・・
そんな感じの印象を抱かせて下さったものでした。

さてさて、森岡・小川両先生の講演が終わりしまして
その後に入ります。<次回で締めます!>

第24回「心と体の成長科学講演会」特別講演Ⅰ

「乳幼児施設におけるウイルス感染症について
(RSウイルス、ロタ・ノロウイルス、アデノウイルスなど)」

神戸大学大学院医学研究科 小児科学分野
こども急性疾患学部門 特命教授 森岡一朗 先生

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画像3点を並べてみましたが・・・・・

森岡先生の講演は、乳児期から関わる事になるウイルス感染症について
主だったものを一つ一つ取り上げ、潜伏期間・発症時の特徴・対応策等を
事前に配布された資料に則しながら解説されたものでした。

個人的には、沖縄と本土それぞれのRSウイルス感染症流行期間比較の件と
それぞれの感染症への対応策の一つとして日頃の規則正しい生活が有効であるとの件が
興味深かったです・・・が

講演後、ポックスウイルスの件について、水いぼを発症した子どもが
プール施設での授業に参加出来るのかという質問が出されまして。

小児保健の現場で活躍されている方が大半の参加者の関心は、具体的で実践的であるのだなと
感じ入ってしまいました。

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さてさて、この画像は先程の質問に関するやり取りを休憩時にしている
森岡先生と特別講演Ⅱ講演者「小川英伸」先生の様子が見て取れるものですが・・・

特別講演Ⅱに入ります!<次回へ続く>

第24回「心と体の成長科学講演会」講演開始前

7月到来前にして、連日に渡る晴天気下にあって
何か物事に取り組もうとする意欲が高まる一方、最高気温30度越え連発
という事実に「やっぱり無理しないでおこう」と思ってしまう今日この頃。

皆さま、元気に過ごしていますか?

さて先日、<お知らせ>にて告知致しました通り
今月11日夜に開催しました第24回「心と体の成長科学講演会」の模様を
4回にわけて、皆さまに画像1点1点提示しながら公開していきます。

ではでは・・・・・

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この画像は、今回の投稿冒頭に掲示した画像(※先日14日<お知らせ>にも掲示)と
セットで撮られたものなのですが、特別講演開始前、当クリニック院長髙良吉広が
心と体の成長科学研究会代表として挨拶に登壇されている様子が見て取れます。

次に・・・・・・

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この画像では、今回も講演会座長を務められる
当クリニックもう1人の先生「新城理奈」先生が特別講演Ⅰ表題と講演者紹介を
されている様子が見て取れます。

院長と新城先生。
2人に導かれる形で、いよいよ特別講演Ⅰ講演者「森岡一朗」先生が
登壇します。<次回投稿へ>

第23回「心と体の成長科学講演会」の様子③

最後に、講演2本目をされました
大阪市立総合医療センター小児代謝・内分泌内科部長の
佐藤亨先生の講演模様と
講演会全体を締め括る院長髙良吉広の閉会挨拶です。

色々と画像を敷き詰めてみましたが
成長曲線に自分の記録を書き込んでいく事で、何故に
成長障害に自分が陥っているのかいないのかが分かるのか
実証データを元に話を進められたのが伝わったら
幸いです。

以上で、今回の講演会に関する投稿を締めたいと思います。
それではまた。

安謝小児クリニック 庶務担当 髙良吉仁

第23回「心と体の成長科学講演会」無事終わりました!

長く続くと思っていた梅雨が明け、毎日何だか蒸し暑い日々が続いて
おります。皆さん、お身体大丈夫ですか。調子崩されていないですか。

さて先週末20日(土曜)の夜、このHPでも告知しておりました
第23回「心と体の成長科学講演会」が開催されました。
今回も小児保健の現場で働いていらっしゃる方々を中心に
約120人もの参加者が会場である
<パシフィックホテル沖縄2階ワイケレの間>に集いまして、2本の
特別講演を熱心に聴講されておりました。

前回までと違い、座長を当クリニック院長髙良吉広から新城理奈先生に
変更し、講演会進行をお任せした事。

前半の講演にて田代香澄先生が、小児期の食物アレルギーの概観から
入って、中盤以降、「除去食」が専門医の診断に基づき、減点法ではなく
加点法で決めていくものであることを様々な実例・指標を用いて
説明をされた事。更に学校等で何かしらのアレルギーを抱えられた子どもが
アナフェラキシーショックを起こした場合に必要とされる事が多い
「エピペン」の具体的な使用方法を実演された事。

後半の講演にて佐藤亨先生が、「成長障害は低身長のことではない」等の
結論提示から入って、出生時から思春期までの身体的成長に寄与する
5つの要素を提示した事。そして、具体的な成長障害事例として、実際に
作成された成長曲線を提示し、対象者である子どもについてどの様な要因が
考えられ、どの様な障害が起こっているのかを考察し、現実にどうであった
のかを解説された事。

淀み無く会を進めていく3人の先生を目の前にしても
だれたり、疲れたりせず、専門用語をぶつけられても具体的なヒトやモノを
イメージしながら聴く事が出来ていたのではなかろうか。皆さん・・・

何て感じで、会場出入口付近で立っておりました私は、思いました。

以上、講演会の感想は此処までとして、今回の投稿から3回に分けて
会の様子が感じられる画像を出来得るだけ沢山掲載したいと思います。

先ずは、講演開始前の様子と院長髙良吉広の開会挨拶です。


安謝小児クリニック 庶務担当 髙良吉仁