最後に、講演2本目をされました 大阪市立総合医療センター小児代謝・内分泌内科部長の 佐藤亨先生の講演模様と 講演会全体を締め括る院長髙良吉広の閉会挨拶です。 色々と画像を敷き詰めてみましたが 成長曲線に自分の記録を書き込んでいく事で、何故に 成長障害に自分が陥っているのかいないのかが分かるのか 実証データを元に話を進められたのが伝わったら 幸いです。 以上で、今回の講演会に関する投稿を締めたいと思います。 それではまた。 安謝小児クリニック 庶務担当 髙良吉仁
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最後に、講演2本目をされました 大阪市立総合医療センター小児代謝・内分泌内科部長の 佐藤亨先生の講演模様と 講演会全体を締め括る院長髙良吉広の閉会挨拶です。 色々と画像を敷き詰めてみましたが 成長曲線に自分の記録を書き込んでいく事で、何故に 成長障害に自分が陥っているのかいないのかが分かるのか 実証データを元に話を進められたのが伝わったら 幸いです。 以上で、今回の講演会に関する投稿を締めたいと思います。 それではまた。 安謝小児クリニック 庶務担当 髙良吉仁
続いては、講演1本目をされました 諫早総合病院小児科の田代香澄先生の講演模様です。 特に、エピペンの実演の様子に注目して下さい。
すみません。 次回予告をしてから1週間時間を空けてしまいました。 早速、講演前の会場の様子と院長髙良吉広の開会挨拶です。
長く続くと思っていた梅雨が明け、毎日何だか蒸し暑い日々が続いて おります。皆さん、お身体大丈夫ですか。調子崩されていないですか。 さて先週末20日(土曜)の夜、このHPでも告知しておりました 第23回「心と体の成長科学講演会」が開催されました。 今回も小児保健の現場で働いていらっしゃる方々を中心に 約120人もの参加者が会場である <パシフィックホテル沖縄2階ワイケレの間>に集いまして、2本の 特別講演を熱心に聴講されておりました。 前回までと違い、座長を当クリニック院長髙良吉広から新城理奈先生に 変更し、講演会進行をお任せした事。 前半の講演にて田代香澄先生が、小児期の食物アレルギーの概観から 入って、中盤以降、「除去食」が専門医の診断に基づき、減点法ではなく 加点法で決めていくものであることを様々な実例・指標を用いて 説明をされた事。更に学校等で何かしらのアレルギーを抱えられた子どもが アナフェラキシーショックを起こした場合に必要とされる事が多い 「エピペン」の具体的な使用方法を実演された事。 後半の講演にて佐藤亨先生が、「成長障害は低身長のことではない」等の 結論提示から入って、出生時から思春期までの身体的成長に寄与する 5つの要素を提示した事。そして、具体的な成長障害事例として、実際に 作成された成長曲線を提示し、対象者である子どもについてどの様な要因が 考えられ、どの様な障害が起こっているのかを考察し、現実にどうであった のかを解説された事。 淀み無く会を進めていく3人の先生を目の前にしても だれたり、疲れたりせず、専門用語をぶつけられても具体的なヒトやモノを イメージしながら聴く事が出来ていたのではなかろうか。皆さん・・・ 何て感じで、会場出入口付近で立っておりました私は、思いました。 以上、講演会の感想は此処までとして、今回の投稿から3回に分けて 会の様子が感じられる画像を出来得るだけ沢山掲載したいと思います。 先ずは、講演開始前の様子と院長髙良吉広の開会挨拶です。 安謝小児クリニック 庶務担当 髙良吉仁